【ブログ記事】立冬を迎え、急な寒暖差に負けない「陶板浴」のススメ

立冬を迎え、気温も最低気温で10度近くまで落ち込む様になりました。標高の高い山間部では雪も降り始めています。

秋は一ヶ月も無かった様に感じて、夏から冬への環境の変化に自律神経が追い付かないで体調を崩す方も多い季節となりました。

「なんだか疲れがとれない」 「朝、すっきりと起きられない」 「手足が冷えて、寝付けない」

そんな**「なんとなく不調」**を感じていませんか?

その不調、急激な気温の変化による**「自律神経の乱れ」「体の冷え」**が原因かもしれません。

この時期にこそ、私たちが強くおすすめしたいのが**「陶板浴(とうばんよく)」**です。

陶板浴とは? サウナや岩盤浴との違い

陶板浴は、特殊なセラミックタイルの上に横になり、体を芯から温める温浴方法です。

サウナのような息苦しい高温や、岩盤浴のような大量発汗を目的とはしていません。室温は40℃前後、湿度は低め(20%前後)の快適な空間で、じっくりと体の「芯」を温めることに特化しています。

なぜ「今」陶板浴がおすすめなのか?

急な冷え込みで体調を崩しやすい「今」だからこそ、陶板浴が持つ3つの力が役立ちます。

1. 自律神経を「整える」リラックス効果

陶板浴の「じわ~っ」とした、まるで陽だまりのような優しい温かさは、緊張した体をほぐし、心身を深いリラックス状態へ導きます。 このリラックスこそが、寒暖差で乱れがちな自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整える鍵。ストレスで優位になりがちな交感神経を鎮め、休息の神経である副交感神経を優位にしてくれます。

2. 体の「芯」から温め、冷えを撃退

陶板浴の温熱は、体の表面だけではなく、内臓や骨まで届くと言われています。 「芯」から温まることで、温浴後もポカポカとした状態が持続しやすいのが特徴です。「お風呂に入ってもすぐ冷えてしまう」という方にも、ぜひ体験していただきたい温かさです。

3. 基礎体温をサポートし「温活」の土台作り

体の芯が温まることで、滞っていた血流がスムーズになります。血流が良くなることは、体温を維持する力や、基礎代謝、そして冬を乗り切るための「免疫力」のサポートに直結します。 本格的な冬が来る前に、風邪を引きにくい体づくりの土台として「温活」を始めませんか?


「なんとなく不調」を、陶板浴でリセットしましょう

秋の快適な気候を楽しむ間もなく、冬の足音が聞こえてきました。

衣服での調整はもちろん大切ですが、体の「内側」から温め、自律神経を整えるケアは、この時期を元気に乗り切るためにとても重要です。

  • 最近、ぐっすり眠れていない方
  • 疲れやだるさが抜けない方
  • 慢性的な冷えにお悩みの方
  • サウナの高温が苦手だけど、温まりたい方

快適な空間でリラックスしながら、体の根本的な「冷え」にアプローチできる陶板浴で、冬に負けない体づくりを始めませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次